STORY

地方都市が持つ可能性を信じているから

一人ひとりの夢を後押ししたい

地方都市が持つ可能性を

信じているから

一人ひとりの夢を

後押ししたい

首都圏には多くの仕事や
機会が集中しがちですが、
それだけが「キャリアのすべて」
ではありません。

日本各地には、豊かな自然や文化、
地元企業との繋がりによる
温かいコミュニティなど、
首都圏とは異なる多彩な魅力があります。

私たちはその“地方ならでは”の良さと、
最新のテクノロジーやリモートワークの
仕組みを
組み合わせることで、
新しい働き方を切り拓きたいと
考えています。

ここから、代表として歩んできた
道のりを振り返りながら、
私たちがめざす未来のビジョンを
お伝えします。

01

自分の可能性を拓きたい。
その思いで
フリーランスに挑戦

2013年、私は会社員と個人事業主を兼ねながらITフリーランスとしての一歩を踏み出しました。
フリーランスの認知度が今ほど高くなかった当時、正直なところ収入も安定せず、周囲の理解を得るのも大変。それでも「自分の力で人生を切り開きたい」という強い思いが、あらゆる困難を乗り越える原動力となりました。
そして今、働き方の多様化が進む中で、あの頃の“諦めない気持ち”が大きな意味を持ち始めています。

02

走り出した先に見えた、
可能性。

まだまだ“フリーランス”という言葉が馴染みの薄かった2013年。
私が選んだ道は、安定した会社員生活を維持しつつ、個人事業主としても活動する“複業”スタイルでした。
収入面の不安や、まわりに相談できる仲間の少なさもありましたが、一方で企業からの案件依頼は徐々に増え、「スキルや成果を求められる働き方」にやりがいを感じるようになったのです。

03

拡がるチャンス、
深まる学び。
フリーランスは
企業戦略の一部へ。

今や多くの企業が、コスト効率と専門性を求めてフリーランスを活用しています。システム開発や運用などにおいて、外部の力を柔軟に取り入れることで、スピード感や差別化を実現できるからです。
逆にフリーランス側は、多様な企業やプロジェクトに関わることで、自分の市場価値を高め、キャリアの幅を広げられる。この相乗効果が、現在のHUBキャリアの原動力になっています。

04

仲間がいるから、
一歩先のチャレンジが
できる。

しかし、フリーランスがまだまだ抱えている課題が“孤立”です。
そこでHUBキャリアでは、フリーランス同士の交流や情報共有の場を定期的に開催。勉強会やオンライン相談会を通じて、気軽に悩みを打ち明け、最新の業界トレンドをキャッチできるようにしています。
私たちはフリーランスの専門性や働き方の魅力を、取引先企業にも積極的にアピール。結果的に「フリーランスと組んで良かった」と思える事例を増やし、社会全体でフリーランスの価値がもっと高まるよう取り組んでいます。

05

地方都市のスキルを高め、
地域へ還元。
さらに地域の魅力を
全国へ。

私たちの次なる目標は、地域創生を推進すること。
首都圏で磨かれたスキルやネットワークを地域に還元し、地方都市に眠る豊かな資源を活かして新たなビジネスを生み出す。さらに地域に住みながら、首都圏の案件を担える仕組みも作りたい。
そうすることで、人材は地方都市と首都圏をシームレスに行き来し、地域経済も活性化。日本全国のポテンシャルを引き出し、持続可能な成長へとつなげたいのです。

地方都市と首都圏、
フリーランスと企業が
手を携える未来。

その先には、今まで想像も
しなかった化学反応と
豊かな暮らしが
きっと待っています。

一緒に、この新しい時代の
キャリアを切り拓いて
いきましょう。